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いやぁ 関東も冷えますなぁ
風は強いし、身が切れるような寒さと言った所でしょうか?
そんな寒い毎日 皆様が風邪でもひいちゃいないだろうかと思いながら
過ごす毎日でございます。



ガラガラガラ〜

今日は特に書く事も無いので、ちょっとした仕事中を紹介



10時30分
プルル〜 プルル〜(TEL)

僕「お電話ありがとうございます ○○○○東○店 ○○事務局 ○○でございます」
*○の部分はそのまんま○って言ってます。

相棒「鈴木さん!ちょっと出てもらえますか?」

僕「いいよ VIP?」
*偉い人の事を僕達はこう呼んでます


僕「で、どこまで行くの?」

相棒「VIP宅へお願いしたいんですが・・・。」(言いにくそうなときは決まってくだらん用事)

僕「何しに?」

相棒「暖房つけといてって言ってるんですよ」

僕「・・・。あの野郎!」(心の中で)


でも、断れるわけも無く

僕「おっけ〜 全然いいよ〜」(既に開き直っている為、ついでに何か買ってこようとか考えている。)


でもって、大嫌いな車に乗って(車は好きだけど運転は嫌い)VIP宅へ
途中携帯を忘れている事に気がついたけど、まぁいいやって感じで 
ゴーゴー    パオッ!(一人の時は車乗ったら必ず言ってます)

でもってVIPの別荘に到着。
コンチクショ〜良い所に住んでるな〜 しかし何もねー部屋だとか思いながら
エアコンスイッチオン! ポチットナッ!
はい♪終了。

ついでに冷蔵庫(何故か2台もある)あさって コーヒーGET!

さて、退散・・・。


なんでエアコン付けとけって言うのか疑問だったのだけど
このエアコンつくまで時間が掛かりすぎっ!w
見かけは僕の部屋のより全然新しい感じなのに、壊れてるのか?って心配になったくらい




っつか、どーせ酔っ払いなんだから寒くたってすぐ布団入って高鼾だろーがぁ! ゴルァァ!




なんて、思いながらも事務所に引き返す僕。


で、事務所
そしたら、相棒が・・・。
「鈴木さん 携帯が繋がらないみたいで・・・。」

「あぁ 事務所に置いてきた」(相棒と僕は違う部署)

またもや言いにくそうに
相棒「すんません もう一回行ってきてもらって良いですか?」

僕「え・・・。次はどこ?」

相棒「今度は着替え用意しとけって言ってるんですよ・・・」


僕「そんなもんいっぺんに頼めやぁぁ ゴルァァァ!」(もちろん心の中で)


僕「っつか おまえの嫁は何してるんじゃ ゴルァァァ!」(同じく・・・。)


で、今度は下着の買い出しへ・・・。

車に乗って GO!GO!  パオォン!

で、もってコンビニ到着

下着類は適当にカゴに突っ込んでレジへ

店員「1546円になりま〜す」

僕「あ・・・領収書きってもらえる?」

店員「かしこまりましたぁ」

とりあえず立て替え(これもお約束)
サイフを出すと滝の汗・・・










小銭しか入ってねぇぇぇぇぇぇっ

パッと見た瞬間に数えられるくらいw


僕「ごめん!ちょっとお金おろしてくる」(赤面していたと思われる)








くそ くそ くそ くそ





なんであんな糞VIPの為に、こんな恥かかなきゃならんのだ!(若干違




で、万券おろして支払終了。

このコンビニしばらく来たくないな・・・。




で、事務所に到着


今度は帰還してくるVIPの送迎のスタンバイ

VIPが会社に帰って来ると・・・

相棒はVIPを乗せてVIP宅
僕は僕でその車についていって、帰りの相棒の足となる。

こんな事が多いと毎日あるわけです。
遠いと横浜まで下ったりするんですよ。
運転嫌いなのに・・・。


嫌だって断れないんですよ
干されると困るから(切実




で、今日のご褒美・・・。

相棒「鈴木さん 今日は飯ごちしますよ」

僕「えー いいよ 別に」

相棒「いやいやいや、僕もごちられますから」



で、たいして空腹じゃない僕と、ダイエット中の相棒は
どこに行くわけでも無くコンビニで済ます事に・・・。




お弁当やらジュースやら煙草をかごにポンポン放り込むと
相棒がレジに持っていってお会計







相棒「領収書きってください」

僕「ヤッパリネ・・・。」







たかだか、煙草と弁当くらいですっきり不快感が流れるなんておめでたいですね。




そんな心暖まる僕の仕事風景でした。




そう言えば先日募集した乗り越し体験の募集
おもったより反響がありまして、メールが結構きたんですけど
どれもこれもたいした話しじゃないので
顔洗って出直してこいって返信しときました

ご協力ありがとうございました。